読書での気づき
金持ち父さん貧乏父さんの本を読んで気づいたことがいくつかあります。
まず自分のように会社員として
勤めている人はお金のために
働いているということ。
逆にお金持ちの人は
お金を自分のために働かせているということ。
前者は毎月の請求書を払うことに
必死で常にお金に対する恐怖や不安が頭にある。そのために必死におかねのために働く。
お金が入ってくると少しの安心や
ちょっとした欲望に駆られる
そしてまた請求書の支払いをし
またお金のために働く。
永遠と続く無限ループ。
それにそのお金がなくなることに対する恐怖と向き合わず感情に流されていきていること。
後者はどうやったらこのお金に関する恐怖と向き合っていけるかを
真正面から戦う。
そしてお金が動く仕組みを知り
どうしたらお金を動かせば
自分のために働いてくれるかを
かんがえる。
日々の在り方 日常の過ごし方と同じでどれだけ本気でお金のことに
とことん向き合っているかその姿勢でこれからの人生は変わっていくのだなとかんじました。