Going my way & Change how to thinking

Good evening windmanです。

今日は昨日のセミナーにて学んだことの続きを書いていきたいと

思います。

まず成功について みなさんは何を基準として

成功と捉えますか??

ぶっちゃけこれまでの自分は成功に対する定義が曖昧でした。

成功=目標をしっかりと決めること→必ずクリアする

→そしてクリアしたら次の目標をクリアする。

このプロセスをクリアしていくことが成功する仕組みということです

 

 

では反対に失敗とは??

誰もが人生で必ず1回は失敗やミスをしているはずです。

もしあなたの身の回りに人生で1回も失敗やミスを

したことがない人がいたら是非コメント欄へお願いしますね(笑)

 

失敗=あきらめること。

松岡修造さんの(あきらめたらそこで試合終了ですよ!!)という言葉

がありますがまさにその通りだなと思います。

 

また成功と失敗にはとても大きな違いがあります。

成功→絶対的なものや手段・要素はない

例) この投資をやれば絶対にもうかるよ!←このようなうまい話しは

ほどんどがインサイダー取引です。

インサイダー取引はわからない人は自分で調べてみましょう!

 

失敗→必ず原因や要素があること。そのため修正することや

原因を探すことができる。

 

会社を潰した経営者がなぜ失敗して倒産や破産した

理由の多くは、決断力のなさです。

人は毎日決断をしながら生きています。

朝起きた時に朝食で何を食べるか決めるとき

飛行機や新幹線に乗るとき窓側と通路側どちらに座るか

券売機の前で決めるときなど

日々の日常にとって必要なものとなっています。

もしあなたが何も決断しなかったら

起きることも寝ることもせずただその場で立っているだけなので

その姿を想像すると何だか面白いですね(笑)

 

決断や目標という言葉を聞く楽しいというイメージより

ちょっとめんどくさいとかいやだなというイメージを

最初僕は持っていました。

周りの人で決断・目標を好き好んで口からポンポン出てくる人は

日本ではあまりいないと思います。

 

これについても教えてもらってとても納得しました

それは日本の教育が社畜を生み出すような仕組みになっているからです。

小学校の時夏休みが始まる前に夏休みの目標をやらされた人が

多いのではないでしょうか。

別になにもやりたくもないことに対してわざわざ目標を決めても

何も面白くもないし仮にできたとしても達成感はほぼ皆無だと思います。

そこに目標に対する具体的なプロセスを先生が教えるわけでもありません。

それではできるわけないと思いませんか??

例を挙げるとやせる気がない100キロのデブに対して

先生がやせるための目標を無理やりこの紙に書け!!

とデブに言っているようなもんです。そこで今日から

どうやって運動をしていくのかや食事管理の方法や

生活習慣を改善するために何かを教えるわけでもありません

これではデブは100年後もデブのままです。

ただ先生の指示に従って毎日学校で過ごす。

→指示がないと動けない人間になる→自発性が生まれない。

社畜を生むということになります。

 

結局何が言いたいかというとこの先自分がどうなりたいのか。

何をやりたいのかが明確でないと目標を決める意味が

ないということです。

その自発性や決断力を疎かにしているのも結局は

大人なのです。 今の日本では自分の考え方を変えないかぎり

人より前へでることはできません。

 

あなたはこの先にどうなりたいですか??

 

今一度脳みそをフル活用して考えてみてはどうでしょうか??

 

今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。